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いよいよです [天窓]

小規模事業者の私が

なぜ

No.1メーカーの
VELUX様のHPの事業者欄の
トップにおかれているか・・・




数年前
友人からお客様に変わった
平町のO様より

築25年
木造在来
ハウスメーカー新築の
2階の居住スペースが
暑くてたまらない、なんとかして

との依頼


外回りを
高性能の断熱材仕様に
作り変える

遮熱塗料でおおう

小屋裏の熱気を
換気システム採用で
処理する

etc・・・


悩みに悩んで数年

たどり着いた答えが

「天窓を小屋裏熱排気に利用する」

というものでした

断熱性能を上げても
温度上昇カーブが緩やかになるだけで
最終到達温度は変わらず
むしろ断熱効果で冷めにくい

と考えております

小屋裏に開口部を設ければ
経験上、熱気はビュービュー音を立てて
出ていきます




しかし
No.1メーカーの
VELUXさんに問い合わせても
そういった使用方法は
過去例を見ないとの回答

かくなるうえは
実験しかないと思い立ち
自邸の小屋裏に
昨年手動開閉の天窓を後付しました

IMG_2872.JPG

IMG_2873.JPG


しかし、ほどなく涼しくなってしまい
昨年は実験は終了

越年して
暑くなった
まさに今日から

小屋裏の熱気排出効率の
実験を始めました

allaboutさんにも
取り上げていただき…

http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/453660/


天窓は重要な住環境要素のコントロール

光・風・温度・熱・湿度・臭気

等々に
自然の力のみで対処できうる
唯一の設備だというのが
私の見解です



交換でも後付けでも
もっと普及させなければ・・・

との思いが
おそらく誰より強いのです



今日も
天窓雨漏りの、新規のお客様の
悩みが舞い込みました

これらを何としても
解決し、あまたの皆様に
天窓の恩恵を享受していただきたい・・・


ちなみに
VELUXとは

ベンチレーション(換気)
ルクス(光束の単位のルクスから明るいの意味)

を合わせた造語というところが語源です






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