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ホームページ及びブログの引っ越し [リフォーム]

長らくご購読、ありがとうございます。
ホームページ及びブログを、下記に引っ越します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

ホームページ
http://sugayakomuten.com
ブログ
http://ameblo.jp/sugayakoumuten
ツイッター
http://twitter.com/sugaya0722

妥協しないという選択 [リフォーム]

IMG_5042小.JPG

かねてより、外壁再塗装の色見本の作製には、苦労してきました。

塗料メーカーさんは、どうも「小綺麗」な色を好むというか・・・

今回世田谷区 K様の外装改修工事においては、いわゆる
「塗り替えました!!」感を出さない工事を目指します。

微妙な色違いが、どれほど差を生むことか。

すでに3回、15枚ほど見本を作ってますが、すべてNG。

埼玉でも千葉でも、メーカーさんのサンプル作製工場に
出向くという姿勢も、今のところ受け入れて
もらえません。

頑張ります。

「正直掃除」 [リフォーム]

しばらくのご無沙汰でございました。
暮れから先月末にかけて5現場重なっていて・・・
大変ありがたく、仕事をさせていただいておりました。

さて、本日のテーマは

「正直掃除!!」

です。

工務店として、皆様の家の工事のあれこれをお手伝いさせていただいてまいりましたが、今度は「暮らし」に一歩踏み込みまして、ハウスクリーニングをさせていただこうと思います。
私の今までの仕事は「正直」で「裏表や駆け引きがない」こと・・・
お取引いただいた方には感じていただけていると思います。

その私から見て、とても正直な仕事人 掃除のスペシャリスト 米澤さんを中心として普段時間がなくてなかなか手が回らない水回りやコンロ、換気扇等をリーズナブルな価格でプロ掃除します。

「正直」な仕事をします。

ぜひご活用ください。

PS.HPには、米澤さんのことも載せております。ぜひご覧ください。

http://www4.hp-ez.com/hp/team-sugaya/page9


 

ウエハラ様へ [リフォーム]

ウエハラ様

固定電話へのお問い合わせ、誠に有難うございます。
リフォームのご相談、お受け致します。
日中は不在にしていることが多い為、携帯までご一報いただけますと助かります。
08010268620
呼び出したらすぐ切っていただいて結構です。
折り返し掛け直します。

大雪 [リフォーム]

平成26年2月。

確か14~15日だったと思いますが大雪が降り、翌日以降の例を見ない温度変化によって、主に南屋根面の雪が大きな塊となって落下し、雨樋やガレージの屋根の破損が相次ぎました。

弊社のお客様も被害にあい、2件ほど火災保険の特約を適用し修理、事なきを得ました。

保険で修理できると言う事を知らない方は、おそらくたくさんいらっしゃったでしょうが、そこを押して営業をかけるのは、武士の情けにもとるというか・・

営業かけずらいものがございました。


そうこうしているうちに月日は流れ・・・

そのことを忘れていた矢先、疎遠になっていた、28年前に新築をしていただいたお客様から電話があり

「雨樋の修理なんて頼めますか?」

とのこと。

今時分にどういういきさつだろうと、いぶかって調査に伺って、事の次第を聞いて反省いたしました。

聞けば、とある外装業者さんの電話営業に付き合われ、話しているうちに、落雪による損害は、3年以内であれば、その裏付けが取れれば保険適用可能という知識を、その業者さんから聞いたとのこと。
保険屋さんに確かめたら、どうもその通りらしいのです。

工務店でございと、たかをくくっていた私。

そのことを知識として持っていなかったことに反省。

さらにその知識で、電話営業なりかける業者さんがいることに大反省。


カスタマーファーストが聞いてあきれます。


ブログを読んでくださっている皆様。

ご自宅の雨樋やガレージの破損を今一度点検なさってみてください。

期限はあと4か月余りです。





不安について [人生]

こんばんは。

ご存じない方も多いかと思うのですが、世の中「大工」の大多数は、サラリーマンではなく個人の自営業者です。
私自身は法人の代表なのですが、社員はおらず一人の為、ほぼ大工と同じ境遇です。

つまり、今日の仕事が明日も明後日もその先も、約束されていない・・・

これは、それだけ取り出してみれば、とても不安で不安定なことです。
ですから皆、めいめいに大手ハウスメーカーの下請けをしてみたり、どこかに所属してみたりと、自衛手段を講じていたりします。

しかし・・・

いつ頃からか、世の中勝ち組負け組と色分けされ始めた頃か、リーマンのあたりか、自衛手段の効果が薄れてきています。
建築需要が縮小局面であることに加え、業界全体が飽和状態だからです。
このことは建築以外の業界も似たり寄ったりなのではないでしょうか。

いま、収入があっても将来に不安があればあるほど人はお金を使いません。
それでは景気が良くならない。
結果仕事が増えないから、不安が解消されないという負のスパイラルです。


そこで、世間全体はさておき、我が建築業界で出来ることを考えていて、方向性は見えてきています。

需要と供給をダイレクトに結ぶ。
確かな技術をもった職人を厳選して、その動向と、施主サイドからの仕事依頼を、一つのモニターで照合しながら仕事を割り振る。
IT技術と確かな目を融合させて、いつか、たくさんの「不安」を取り除けたらと考えています。






シンプルファイ [建築工事]

こんばんは。

私の父は単なる大工ですが、私が幼少のころ、立て続けに近所の住宅新築を請け負った時期がございました。
昔はそうやって、大工が直接施主から頼まれるのが当たり前でした。

そのような元来BtoCであるべき建築工事において、職人と施主の間にたくさんの業者やコンサルタントが介在するようになったのは、いつの頃からでしょうか。


本日昼過ぎ渋谷のM様のもとへ、M様所有のテナント物件の原状回復の打ち合わせに伺いましたが、今そういった空きテナント物件と店舗オーナーを結び付け、さらに設計施工はおろか、店舗運営プロデュースまでするコンサルタントさんがいて、午前中に次のテナント希望者様を連れて来られたという事でした。

いまどきの、婚活ビジネスが話題にのぼると、私などは
「その業者に支払う支払うお金があるなら、さぞかし豪勢なデートができるのに・・・」
などと思ってしまいます。

先の中間業者さんに支払うお金があれば、テナントオーナーは、その分収入にできるし、店舗オーナーは運転資金にゆとりができます。


何か違ってないでしょうか…


当社は、いかに最短ルートで、供給と需要を結びつけるかを、いつも考えています。


シンプルファイとは、そんな現状を憂えている私の造語です。

建築業界にとみに横行する多重構造を廃し、極力シンプルに施主と職人を結ぼうというポリシーを指しております。

東北の農畜水産物が、ITの活用により消費者にダイレクトに届く昨今、我が建築業界も、今後さらに二極化されていくだろうと考えます。

いずれにしても、欠かせないのは情報。
それをどこから得るか。



しかし
もっとも大切なのは

いつしかブランドに頼っていた

自分自身の目で
物や人の良し悪しを
判断することではないでしょうか。











支えられて [生活]

DeNAの三浦選手、お疲れ様でした。
「支えられて」という言葉が、とても素敵でした。
これからも、さぞ活躍なさるでしょう。

相模原市のO様から、初めてメールいただいてから早一か月が経とうとしております。
ご自宅の天窓からの雨漏りを、ベルックスさんに相談され私を紹介いただいたとのこと。
紹介というのは何より大切です。
いくつもの「信頼」が、折り重なって出来ていますから・・・

打ち合わせを重ねるうちに
「菅谷さん、なぜHPを作って、世の中に訴えないのですか?」
とご意見賜りました。
その言葉を反芻するうちに、私の中にわだかまっていた
「不特定多数に訴求しない」
という頑なな拘りがみるみる溶けていきました。

「あゝ、O様のように、信頼いただける方の為には私自身のなんたるかをもっとオープンに、明かさなければいけないなと・・・」

HPを立ち上げたのは、その日の晩でした。

そこに私は迷わず、私をこれまで支えてくださった関係各社の皆様を、丁寧に載せさせていただくことにしました。
菅谷忠由工務店を形作っているもの・・・

これまで、なんとたくさんの方に支えられて来たことか・・・

感謝

資産価値の維持 [生活]

http://www4.hp-ez.com/hp/team-sugaya
住宅経験500棟 株式会社 菅谷忠由工務店
sugaya@kj9.so-net.ne.jp
スマートホンで常にメールを読んでいます。迅速返信します。



先日、TV番組「〇〇〇の夜明け」で、マンションや住宅の資産価値の維持について、各地で様々な取り組みがなされているという内容の特集がございました。

マンションなどは管理会社に頼らない、積極的な自主管理によって、中古相場が上がっているという事例もございました。

それはそれで一つの、あるべき姿かもしれません。


確か国内において、建築物もはたまた車なども、新旧による価格差が激しいとは感じておりました。
500万円の新車も、1年乗って売る場合、200万円をきったりします。
1年で300万円目減りすると言う事です。
びっくりです。


ただ、「管理して資産価値を維持する」という発想には、少々嫌悪感を感じました。


あるべき姿は・・・


当社が考える良い家の尺度は単なる物体の「資産価値」というより

腐朽・雨漏りの心配がないという安心感
住まうことに喜びを感じる
そこに住まうとポジティブになれる
適正価格で購入・メンテナンスできているという実感
デザインに満足できている
そして資産価値


その総合価値としての「快適さ」です。



皆様は、いかがお考えでしょうか。



ホームページを開設いたしました。

http://www4.hp-ez.com/hp/team-sugaya

どうぞよろしくお願い申し上げます。



小旅行 [人生]

以前行った、北鎌倉の円覚寺内の見晴らし台。

都会より、この豊かな自然・・・




弁天堂茶屋_01.jpg




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